どうも！たむです！
毎日勉強お疲れ様です！
今回は臨床栄養学の勉強方法を
紹介しますね！
臨床栄養学と聞くと
「診療報酬覚えるの面倒だな」
「栄養剤がいつも分からない」
そんなこと思っていませんか？
人体の構造と機能と同じ問題数で
国試に占める割合も
応用問題に次いで多い
臨床栄養学。
これは意外かもしれませんが
臨床栄養学だけ勉強しようとすると
点が取りにくい勉強法になります。
人体の構造と機能の問題と
深くつながっているからです。
さらにこの2分野の勉強が
「応用問題」の問題に活用されるので
しっかり勉強していきましょう！
「臨床栄養学」の分野を
マスターすれば
人体と応用問題の点数も
自然と取れますので
国試の点数が底上げされます！
この記事を最後まで
スラスラっと読んで
国試の点数を上げちゃいましょう！
では行きましょう
【人体とセット】臨床栄養学の勉強法4選
人体の勉強を基本に考える
もしあなたが料理を作る場合
レシピを見て調味料を測り入れますよね
しかし、砂糖や醤油の味付けが
あらかじめ分かっているからこそ
自分の舌で味付けを
確かめることができます。
臨床栄養学でも同じことが言えます。
疾患の機序やポイントが
あらかじめ分かっていないと
治療食のポイントや栄養剤の選択が
出来ません。
人体のポイントが頭に入っている状態で
臨床栄養学を勉強しましょう。
人体との繋がりを大切に
勉強することが
得点を大量に稼ぐポイントです！
この分野は26問ありますが
18～26点を安定して取れるように
すると得点源になりますね！
臨床用語問題はわからない単語を調べまくる
どの分野もですが問題の特徴があり
分野の中でも出る順番は変化しません
臨床栄養学では
最初に臨床用語や診療報酬の問題が
最後に栄養剤の選択や治療食のポイント
薬の相互作用の問題が出題されます。
この中で絶対に得点にしたい問題が
臨床用語の問題です。
多くが用語とその行為が正しいかの
組み合わせ問題です。
セカンドオピニオンやノーマライゼーションなど
聞いたことのある用語も多いので
「この問題だけは絶対とる！」
と意気込んで問題を解きましょう！
たった一点ですが
臨床栄養学の最初の問題なので
分かったことが大きな自信に繋がります！
模試で出てきた分からない用語は
絶対に調べるという癖をつけておくことも
大切です！
診療報酬は改訂ポイントを重点的に覚える
臨床栄養学でみんながつまづく問題が
診療報酬の正誤問題。
私の友人も分からないと嘆いていました
もちろん私も嫌々覚えていました（笑）
診療報酬って膨大な量を覚えるのに
国家試験では出題されても1～2問。
覚えているのが悲しくなりますよね。
そこで診療報酬をマスターするポイントを
あなたには教えますね！
改訂ポイント・名前の似ている報酬の違い
この2つを覚えてください！
点数は覚えないでください！
大体報酬の特徴が問われるからです。
先ほども言いましたが
たかが1点ですが貴重な1点です。
国試本番この問題で焦らないように
しっかり対策しましょう！
薬の相互作用は機序も覚えておく！
皆さん、薬と食物の相互作用の問題は
好きだったりしますか？
私はこの問題が結構好きで
いつも全問正解していました（笑）
なぜ好きになったかという理由なのですが
体の中でどのような反応が起こり
結果的に何が起きるか理解していた
からだと思っています。
私も最初は訳が分からない状態でしたが
表を用いて覚えると
意外とすんなり覚えられました。
薬と食物の相互作用は
食品によって薬の効果が
増強されるか、減弱されるかの2択です。
そしてほとんどが薬によって減弱されます！
なので増強される薬と食物を覚えると
後は減弱される薬という覚え方もあります！
数問ですが相互作用を示すものが少ないので
絶対正解しましょう！
まとめ
いかがでしたか。
これら4つの勉強法を活用して
臨床栄養学をマスターしてください！
臨床栄養学と人体の勉強法は同じですが
臨床栄養学の方が暗記が中心の分野です！
そして臨床栄養学をマスターすれば
人体も応用問題でも
点数が稼ぎやすくなります！
目標は26問中、6割越えの
16～26問です！
私は国試本番で23問正解しました！
臨床栄養学の勉強に
少しでも迷ったら3問しか不正解していない
このたむにいつでも相談してくださいね！
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